当社代表が『広報の仕掛人たち』で特集
企業のプロモーションから自治体の地域活性化など、PRのプロフェッショナルたちのストーリーを1冊に凝縮して取り上げるシリーズ、【広報の仕掛け人たち】。
広報やPRの仕事は、記者会見の開催やプレスリリースの作成にとどまりません。PR活動を行う企業や団体とPR会社の両方の視点から数々のプロジェクトをレポートしている今シリーズですが、パート3の第10章にて、弊社の代表取締役を務めておりますアレンパーカーが取り上げられております。
本書でアレンは、弊社が掲げております「10年後のPRをリードする5つの新常識」 GUAPO について、詳しく掘り下げてご紹介させていただいております。
弊社は企業や政府とステークホルダーのコミュニケーションギャップの解消を目指し、将来に渡るPRの重要な指針として、「GUAPO」(グアポ)を提唱しています。
グアポとは、
- Global (グローバル)
- Unique (ユニーク)
- Advocacy (アドボカシー)
- Partnership (パートナーシップ)
- Ownership (オーナーシップ)
の頭文字を取ったものです。
GUAPOはあくまでもヒントです。『絶対にこれら5つをすべてクリアしなければこれからの時代に通用するPRは完成しない』と言っているのではなく、この5つの項目は、PRコミュニケーションにおける新たなひらめきや問題解決につながる道しるべになります。
(本書288ページより抜粋)
また、日々目まぐるしく変化する日本のPRを取り巻く環境のなかで、PRパーソンに求められる思考や姿勢について、事例を交えながら弊社の考えについてもお話しております。本書でアレンは、リモートワーク時代のコミュニケーション活動において最も重要なもののひとつが「ディスタンスリーダーシップ」(Distance Leadership)だとお話ししております。ディスタンスリーダーシップとは、コロナ禍のなかで急拡大した、ビジネスにおけるオンラインコミュニケーションというニューノーマルにおいて、バーチャル環境固有の課題を解決し、ステークホルダーとの“DISTANCE”=「物理的な距離」をアドバンテージへと変えることです。
特に2020年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大により、パブリックリレーションズのあり方が大きく変わることとなった現在において、新サービス「Bespoke Live」をプロデュースする弊社が、どうPRと向き合い取り組んできたのかについてもご紹介させていただいております。
広報の仕掛け人たち パート3は、10月8日より販売予定です。
ぜひご一読ください。