堀口ミイナは、放送業界における経験が豊富なメディアリレーションズスペシャリスト。　NHKラジオセンターにて3年間「ちきゅうラジオ」という番組のパーソナリティーおよび企画・編集、番組制作に携わる。ラジオリスナーが高齢化している中、若い世代（Z世代、幼児から中高生までの子供）向けの企画に注力し、子供向けの新企画を打ち出し、リスナー層の10代、20代の割合を30％にまで伸ばした。

さらに、J-WAVEで3年間番組のパーソナリティーおよび制作に携わる。オリンピックに向けて変わりゆく東京の街の「今」を切り取る番組では、毎週自分自身が現場まで取材に行き、100以上の場所から東京のトレンドを発信。東京2020オリンピック競技大会でもバイリンガルナレーションを担当。

TBS朝4:00の番組「はやドキ」のニュースキャスターとしてスポーツコーナーを2年間担当。番組SNSを担当し、現場の裏側や制作後記を写真や文章で伝えることでファンのエンゲージメントを高めることに貢献。同時間帯の番組では視聴率1位を達成。

大学卒業後、三菱商事株式会社にてリテイル本部戦略企画室に所属。内部広報も担当し、本部内の初めてのメールニュースレターを発案し発行に携わる。本部内800人以上に向けた週間ニュースレターを読みやすくポップに作成し、蛸壺化している業務内容の透明化に貢献。AIやブロックチェーンといった、テクノロジーについて掘り下げる記事を寄稿し、グループのリテラシーの向上に努めた。

早稲田大学政治経済学部卒。東京大学エグゼクティブマネジメントプログラム修了。趣味は海外旅行、漫画・アニメ鑑賞。ワインエキスパート資格を持つ。