月刊広報会議に当社の取り組みが掲載
5月1日発売の広報専門誌「広報会議」2020年6月号で、次世代の広報の仕掛人として当社代表のアレン・パーカーが取り上げられました。当社が将来に渡るPRの重要な要素として掲げる「GUAPO」など、当社の取り組みが紹介されております。
パルテノンジャパンは2018年の創業以来、グローバルコミュニケーションのプロとして日本のPR業界の発展に尽力すべく活動してきました。
企業の広報活動において、そのコミュニケーションの相手は、消費者、一般市民、また行政など、多岐に渡ります。自社が誰に向かって何を発信しているのか、どのような姿勢でいるのかが常に問われているのが、広報活動の現状です。
弊社は企業や政府とステークホルダーのコミュニケーションギャップの解消を目指し、将来に渡るPRの重要な指針として、「GUAPO」(グアポ)を提唱しています。
グアポとは、
- Global (グローバル)
- Unique (ユニーク)
- Advocacy (アドボカシー)
- Partnership (パートナーシップ)
- Ownership (オーナーシップ)
の頭文字を取ったものです。
日本と世界を結び、クリエイティブな志向で当社独自のサービスの提供を目指しております。
記事では当社が携った事例が紹介されました。Global、そしてUniqueという観点からは、新東京国際リーガル(STKリーガル)が運営する、外国人向け相続専門ウェブサイト、Legacy Tomodachiの立ち上げをサポートしました。国際化が進む日本において外国人向けの相続関連サービスはいまだ少なく、日本在住外国人や海外にいる日系人など多様のニーズに答えるため、当社が得意とするグローバルブランディングやネイティブコピーライティングを活用しました。
パルテノンジャパンは、今後も日本パブリック・リレーションズ協会の一員、そしてPR業界の当事者として、コミュニケーションによる社会貢献の促進、また日本のPR業界の発展に貢献できることを目指してまいります。